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山籠|SANRO

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山籠|SANRO

Nekiが以前ロゴデザインを担当させていただいた高野山ゲストハウスKokuuさんが、2022年10月、同じく高野山にオープンされた1日1組・一棟貸の宿「山籠(さんろう)」のロゴデザインを担当しました。

オーナーからのご要望
オーナーの高井様ご夫妻からは「宿泊者の想像力次第で、過ごし方をアレンジできる雰囲気を出したい」「1日一組、一棟貸の建物なので、お店のような目立つロゴは不要だが、自分達が大切にしている価値観は表現したい」といったご要望を、プロジェクトスタート時点のヒアリングで教えていただきました。

ロゴマークのご提案
ロゴマークのご提案では、スタート時は、シンボルマーク有りのもの、ロゴタイプのみのものを含めて20案程度をご覧いただき、そこから、オーナーご夫妻の描く宿泊施設のイメージを一緒に掘り下げながら、最終の1案へと絞り込みました。

宿泊者とちょっとした秘密を共有するロゴマーク
決定案となった本ロゴマークは、SANROというアルファベットの一部を、抽象的な▲、●で表現し、■を付け足す事で、自由に組み替えられる積み木のような雰囲気を出しています。
また、▲、●、■が積み重なったシルエットは、高野山の参道に立ち並ぶ、180基の石柱、町石のシルエットでもあります。(そして、音楽好きのオーナーと密かに話していたのは、プレイ、レック、ストップのメッセージでもあります。)

宿泊施設の看板では、この▲、●、■のシルエットだけを表示し、あえて文字は掲載しない事で、施設と宿泊者が、ちょっとした秘密の暗号を交換しているような雰囲気をだせれば、といったことも企てています。

クライアント 株式会社DUT
デザイン 坂田佐武郎(Neki inc.)
建築 株式会社アルファヴィル一級建築士事務所

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